アロマ福祉検定®は、一般社団法人アロマ福祉協会が提供する、福祉の現場、特に高齢者福祉(介護)の現場で安全にかつ効果的にアロマテラピーを実施できる人材を育成し、認定する検定です。
アロマ福祉検定はアロマテラピーの知識や経験が豊富な講師による講習会を受講してから検定を受ける形式のため、より安全なアロマテラピーを現場に取り入れることが可能となります。
高齢者福祉(介護)の現場で活用できる
アロマテラピーの基礎知識&技術を習得したい方に
指定の4種類の精油を利用して、家庭内の介護の現場にて安全にアロマテラピーを実践できることを認定する資格です。
認定講習会を通じて、家庭等で活用が可能なハンドトリートメントの習得が可能です。
指定の10種類の精油を利用して、介護の現場で安全にアロマテラピーを実践できることを認定する資格です。
認定講習会を通じて、介護の現場で利用しやすい精油の性質を学び、活用可能なフットトリートメントの習得が可能です。
近年において、福祉の現場でアロマテラピーが活用される機会が増えるとともに、アロマテラピーをあまりよく知らない状況で使用される現状も増えています。
アロマテラピーは一般的に、有用性について目にすることが多い反面、使用される精油は天然の有機化合物で、使用法によっては悪影響をもたらすこともあります。
そこで、安全に利用するための知識を持つことが非常に重要です。
当協会は、介護現場に限らず福祉の現場で安全にかつ、効果的にアロマテラピーを取り入れることができる人材を育成し、アロマテラピーをより多くの現場で実施される環境づくりをしていきます。
下の画像より協会HPへリンクしています